乳頭縮小術(乳管温存法)
Nipple Reduction
このようなお悩みはありませんか?
乳頭(バストトップ)の大きさや形状に関するお悩みは、衣服のシルエットや日常生活の利便性など、さまざまな場面で生じるものです。当院では以下のようなご相談を多くいただいております。

・薄手の衣服やタイトな洋服を着た際、バストトップのラインが目立ちやすい
・下着や衣服と擦れることで、チクチクとした不快感や痛みを感じることがある
・ブラに擦れてチクチク痛んだり、痒みや不快感があったりする
・温泉やサウナ、スポーツジムの更衣室などで、周囲の視線が気になりやすい
・出産・授乳を経て、以前に比べて乳頭が大きく、または長くなったと感じる
・長年悩んできたが、病気ではないためどこに相談すべきか分からなかった
※乳頭の大きさや形には個人差があり、お悩みの原因も人それぞれです。
当院ではカウンセリングを通じて、お一人おひとりの状態に合わせた適切なアプローチをご提案いたします。
「このくらいで相談してもいいのかな?」と思わなくて大丈夫です。
当院には、10代から50代以上の方、そして産後のママ層まで、本当に多くの女性が同じお悩みでご来院されています。乳頭縮小術は、単に見た目を整えるだけでなく、「毎日の着替えの楽しさ」や「人目を気にしない快適さ」を取り戻すための、前向きなQOL(生活の質)向上治療です。
まずは「私の場合はどのくらい変わる?」「将来の授乳への影響は?」といった素朴な疑問から、お気軽にお聞かせください。プライバシーに配慮した空間で、ドクターが丁寧にお応えいたします。
乳頭縮小術(乳管温存法)
乳頭縮小術(乳管温存法)は、
大きさ・長さ・形が気になる乳頭を、バランスを見ながら自然に整える施術です。
授乳や加齢による変化だけでなく、
「もともとの大きさが気になる」
「バストとのバランスを整えたい」
という方にも選ばれています。
施術では、乳頭の高さや直径などを確認しながら、全体のバランスに合わせて調整。
現在の状態やご希望を丁寧に伺い、一人ひとりに合った方法をご提案します。
治療法
【乳頭の高さを低くする場合】

乳頭の高さを整える施術では、
傷跡が目立ちにくい付け根部分を調整しながら、自然な高さになるよう整えていきます。
乳頭の形を大きく変えすぎず、バランスを見ながら高さを調整できるため、“やりすぎ感のない自然な仕上がり”を目指しやすい方法です。
【乳頭の直径を小さくする場合】

乳頭の大きさを整える施術では、
余分な皮膚や組織を調整しながら、乳頭全体のバランスを自然に整えていきます。
大きく変えすぎるのではなく、
バストとのバランスを見ながら、自然なサイズ感を目指して丁寧に仕上げます。
【乳頭の高さと直径を小さくする場合】
上記2つの術式を組み合わせて行う施術です。まず乳頭の付け根付近の皮膚を切除し、さらに乳頭の上部にも切開を加えることで、高さと直径の両方を同時に調整します。その後、形を整えながら丁寧に縫合して仕上げます。
- 乳頭の状態やご希望に合わせて、バランスを見ながら適した方法をご提案し、丁寧に施術を行います。
- 多くの場合、1回の施術で完了を目指せる治療です。自然な仕上がりになるよう、一人ひとりに合わせて調整します。
- 施術時間の目安は、片側約30〜60分程度です(両側の場合は約60〜120分)。
※乳頭の突出度合いや複雑な形状によっては、複数回の調整や治療が必要となる場合があります。
※術後の経過や回復状況に応じて、適切な通院間隔や個別のアフターケアについて詳細にご案内いたします。
乳頭縮小術(乳管温存法)へのこだわり

乳頭縮小術(乳管温存法)は、
大きさを小さくするだけでなく、乳輪やバスト全体とのバランスを見ながら自然な形へ整える施術です。
当院では、将来の授乳機能にも配慮しながら、
見た目の自然さ・日常での快適さを大切にしています。
「人前で気になりにくい状態にしたい」
「自然に整えたい」
そんなお気持ちに寄り添いながら、丁寧に施術を行います。
施術の詳細
施術時間 | 約60分程度 ※乳頭の大きさ・形状・治療法により異なります。 カウンセリング時間は含まれていません。 |
|---|---|
| ダウンタイム | 術後1〜2週間程度、患部の腫れや赤みが出ることがあります。落ち着くまでの間は患部を清潔に保ち、安静にしてください。 |
| 副作用・リスク | ・傷跡がしばらく赤く硬くなることがあります ・感覚の変化(一時的な知覚低下や過敏)が生じることがあります ・感染(化膿)の可能性(極めてまれ) ・血腫(術後に出血が皮膚下に溜まること) ・内出血が生じる可能性がありますが、個人差があり、通常は1〜2週間程度で徐々に目立ちにくくなります。 ・色素沈着や傷跡が残ることがあります |
| 通院回数 | 術後3日後、1週間後(抜糸)、1か月後に経過確認のためご来院いただきます。 ※通院回数は術後の経過により個人差があります。 |
| 治療を受けられない方 | ・妊娠中または授乳中の方 ・内服治療中の方(医師にご相談ください) ・その他、医師の判断により施術をお受けいただけない場合があります |
| 注意事項 | ・1ヵ月はゆとりのあるブラジャーもしくは、ブラトップ等をご使用ください。 ・うつぶせ寝は1週間後の抜糸まではお控えください。 ・マッサージなど胸元やその周りへ刺激があるような行為は施術後1ヵ月はお控えください ・抜糸まで激しい運動・飲酒・サウナはお控えください ・術後は患部を清潔に保ち、処方された軟膏の塗布を徹底してください ・締め付けの強い下着の着用は、傷が落ち着くまでお控えください ・病理検査で悪性所見が認められた場合、専門施設をご紹介する場合があります |
当院によく寄せられるご相談の傾向
乳頭縮小術を検討される理由は、ご年齢やライフステージによって異なります。当院で多くいただくご相談の背景を3つのケースでご紹介します。
ケース1:衣服のシルエットやファッションに関するお悩み
ケース1:衣服のシルエットやファッションに関するお悩み
20代〜30代の方に多く見られるケースです。「タイトなニットやTシャツを綺麗に着こなしたい」「水着やドレスを着る際にバストトップが目立たないようにしたい」といった、衣服のデザインを制限なく楽しむためのQOL(生活の質)向上を目的としてご相談に来られます。
ケース2:出産・授乳による形状の変化
ケース2:出産・授乳による形状の変化
30代〜40代の、卒乳を迎えられた方に多く見られるケースです。「授乳を経て、以前よりも乳頭が長く、または肥大してしまった」というお悩みです。妊娠・授乳に伴う一時的な変化が戻らず、元の状態に近づけたいというご要望を多くいただきます。
ケース3:日常生活における摩擦や不快感
ケース3:日常生活における摩擦や不快感
年代を問わず多く寄せられる、物理的なお悩みです。乳頭が大きいことで「下着(ブラジャー)と擦れて慢性的な痒みや痛みがある」「スポーツの際に擦れて集中できない」といった症状の改善、あるいは「サウナや温泉を快適に楽しみたい」という理由から治療を選択される方が増えています。
【院長 櫻井夏子医師からのメッセージ】
乳頭縮小術は、単に見た目のバランスを整えるだけでなく、日常の細かなストレスや衣服による摩擦を軽減するための治療でもあります。
将来の授乳機能を残す術式(乳管温存法)など、患者様のご状況やご要望に合わせた適切なプランをご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
料金表
| メニュー | 施術箇所 | 施術料金 |
|---|---|---|
| 乳頭縮小術 (乳管温存法) | 両方 | ¥330,000 |
※静脈麻酔必須:77,000円
※オプション エクスパレル麻酔:1cc 22,000円
「温泉でタオルを隠さなくて良くなった」「パートナーの前で自信が持てた」というお声を多くいただいています。
一人で悩まず、まずはその不安をお聞かせください。

よくあるご質問
Q
授乳が終わってから2年経つのに、乳頭の大きさが元に戻らなくて困っています。これは手術でしか解決できないのでしょうか?
Q
授乳が終わってから2年経つのに、乳頭の大きさが元に戻らなくて困っています。これは手術でしか解決できないのでしょうか?
A
授乳による乳頭の変化は、残念ながら自然に元の形・サイズに戻ることはほぼありません。クリームやマッサージといったケアで改善が見込めるのは、乳頭の突出度(陥没乳頭など)の軽度なケースに限られており、授乳によって伸びたり大きくなった乳頭の組織そのものを縮小するには、外科的な施術が現状では唯一の根本的なアプローチとなります。ただし「手術」と聞いて身構える必要はなく、この施術は局所麻酔で行われ、施術時間は片側30〜60分程度、通院も抜糸を含めて3〜4回が目安と、日常生活への影響は最小限に設計されています。
Q
温泉や更衣室で人目が気になって何年も避けてきました。手術後、どのくらいで普通の生活に戻れますか?
Q
温泉や更衣室で人目が気になって何年も避けてきました。手術後、どのくらいで普通の生活に戻れますか?
A
抜糸は術後1週間が目安で、その後は日常的な外出や軽い仕事であれば問題なく再開できます。腫れや赤みは術後1〜2週間程度続くことがありますが、衣服の上からはほぼわかりません。内出血が生じることもありますが、個人差はあるものの通常1〜2週間で目立たなくなっていきます。温泉・サウナ・激しい運動については抜糸までの1週間は控えていただく必要があります。長年避けてきたシーンに踏み出せるまでの期間は、施術から概ね1か月を見ておくと安心です。
Q
将来また妊娠・授乳を希望しています。乳管温存法と聞きましたが、本当に授乳機能は残りますか?
Q
将来また妊娠・授乳を希望しています。乳管温存法と聞きましたが、本当に授乳機能は残りますか?
A
乳管温存法は、乳汁を乳頭まで運ぶ乳管を切断しないよう設計された術式です。ただし医療行為である以上、「100%授乳に影響が出ない」と断言できる施術は存在せず、術後に感覚の変化(一時的な知覚低下や過敏)が生じることもあります。妊娠・授乳の予定がある方は、カウンセリングの段階でその旨を必ず医師に伝え、現在の乳頭の状態や術式の選択について十分に相談することが重要です。また、妊娠中・授乳中は施術自体を受けることができないため、時期についても含めて医師と相談のうえ判断してください。
Q
下着に当たって痛いのが悩みで調べ始めましたが、これはコンプレックスではなく機能的な問題として手術を受けていいのでしょうか?
Q
下着に当たって痛いのが悩みで調べ始めましたが、これはコンプレックスではなく機能的な問題として手術を受けていいのでしょうか?
A
もちろんです。乳頭縮小術の対象は、見た目のコンプレックスだけではありません。下着や衣服との摩擦による痛みや不快感は、日常生活の質に直接影響する身体的な問題であり、その解消を目的とした施術は十分に正当な理由になります。「美容目的でないと受けにくい」と感じて相談をためらっている方も多いですが、機能的な不快感も立派な受診理由です。カウンセリングではどのような場面でどのような不快感があるかを具体的に伝えることで、医師がより適切な術式と仕上がりを提案しやすくなります。
