出産や加齢による「膣のゆるみ」や、パートナーシップのお悩みを切らずに解決できる選択肢として、関心を持つ方が増えている「膣ヒアルロン酸注入」。
体への負担が少ない手軽な治療である一方、いざ検討し始めると「デリケートな場所に注射をするなんて、想像するだけで痛そう……」「麻酔は効くの?」といった、施術時の痛みに対する強い不安を抱くのは、女性としてごく自然なことです。
結論から最初にお伝えすると、現代の婦人科形成においては、適切な麻酔コントロールを行うことで、施術中の痛みを最小限に抑えるアプローチが確立されています。
実は、膣の内側(粘膜)は「触られた感覚」には敏感ですが、「チクッとする痛み」を感じる神経は外側の皮膚に比べて非常に少ないという医学的な特徴があります。
さらに、表面麻酔や笑気麻酔などを組み合わせることで、リラックスした状態で治療を受けていただくことが可能です。
毎日多くの女性のデリケートなお悩みに寄り添っている医師の目線から、実際の痛みの度合いや治療の流れ、安心して受けていただくためのポイントを、分かりやすく解説します。
療の流れ、施術後の注意点まで詳しく解説します。また、どのようなお悩みを持つ方に適しているのかもあわせて紹介します。
監修医師プロフィール
サイトリ杉山美容クリニック
院長/医師 櫻井 夏子
経歴
2015年 順天堂医学部付属順天堂医院 初期臨床研修
2017年 順天堂医学部付属順天堂医院 整形外科入局
2020年 某大手美容クリニック 入職
2021年 某大手美容クリニック 副院長就任
2022年 NEXUSクリニック 入職
2024年 サイトリ杉山美容クリニック 院長就任
所属学会
美容外科学会(JSAS)
美容皮膚科学会
抗加齢医学会
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痛みのリアルと症状・正しいケア
1.【経過別】膣ヒアルロン酸の痛みのリアルと受診の目安
膣ヒアルロン酸注入の痛みや違和感は、時間の経過とともに以下のように変化します。
- 【施術中】針のチクッとした刺激と、押される圧迫感 膣内は感覚が繊細なため、無麻酔では違和感が出やすい部位です。そのため当院では適切な麻酔を併用し、痛みを極限まで抑えるアプローチを行っています。
- 【術後〜数日】じわじわとした張り感・鈍い違和感 ヒアルロン酸が注入されて膣壁がふっくらと膨らむため、数日から1週間ほどは一時的な「突っ張り感」や軽いむくみ・内出血が生じますが、一般的な経過です。
⚠️ 早めに受診すべき目安 1週間以上経っても強い痛みが引かない、腫れが悪化している、発熱や異臭を伴うおりものがある場合は、まれに細菌感染を起こしている可能性があります。異変を感じた際は自己判断せず、すぐに当院へご連絡ください。
2.痛みを長引かせないための「4つの生活ルール」
注入後のヒアルロン酸を正しい位置で安定させ、痛みを早く落ち着かせるための大切な約束事です。
当日の入浴(湯船)はNG / シャワーはOK お体を長時間温めると血流が良くなりすぎ、腫れや内出血、痛みが強くなる原因になります。数日はシャワーで優しく洗い流す程度にとどめてください。
性交渉は1〜2週間NG 注入直後の膣内はまだデリケートで安定していません。摩擦や圧迫は強い痛みや形が崩れる原因になるだけでなく、感染リスクを格段に高めてしまうためお控えください。
激しい運動や重い物を持つ行為は数日NG ジムでの筋トレ、ランニングなど腹圧がかかる動作は、患部に負担を与えて痛みを悪化させる恐れがあります。
患部を必要以上に触らない 気になって指で何度も確認したくなりますが、傷口から雑菌が入る原因になります。清潔を保ち、触れずにそっとしておくことが回復への近道です。
3.痛みを抑えるための「2つの麻酔」
当院では、患者様の恐怖心や痛みの感受性に合わせて麻酔を選択できます。
局所麻酔(ベースとなる麻酔): 注入部位の感覚を一時的に遮断します。注射時のチクッとする刺激を和らげるため、当院ではあらかじめ麻酔クリーム等を浸透させてから極細の針で優しくアプローチします。
笑気麻酔(お酒に酔ったようなリラックス感): 鼻から吸入するガス麻酔です。恐怖心や緊張を優しく和らげる効果があり、局所麻酔と組み合わせることで非常にリラックスして施術を終えられます。
4.膣ヒアルロン酸が「おすすめな人」「できない人」
◎ おすすめな方: 出産や加齢による膣のゆるみが気になる、パートナーとの関係性を改善したい、メスを入れる外科手術には抵抗がある、ダウンタイムを短く抑えたい。
✕ お受けいただけない方: 妊娠中・授乳中の方、重度の婦人科系感染症や持病がある方。また、外科手術と同等の劇的な変化を求められる場合は、適応外となることがあります。
膣ヒアルロン酸に関する「よくある質問」
Q.生理中でも膣ヒアルロン酸の注射はできますか?
- A.生理中の施術は避けていただいております。 経血によって正確な注入ラインの視認が難しくなることや、通常時よりも感染リスクが高まるためです。基本的には生理が終わってからの日程調整をご案内しています。
Q.効果はどれくらい持続しますか?永久ですか?
- A.永久ではありません。 製剤の種類や個人差によりますが、一般的に数ヶ月〜1年ほどをかけてゆっくりと体内に安全に吸収されていきます。良い状態をキープするために、定期的にメンテナンスを受けられる方が多いです。
新宿で痛みに配慮した膣ヒアルロン酸注入なら、サイトリ杉山美容クリニックへ

「出産や加齢による膣のゆるみが気になる」「デリケートゾーンの乾燥や尿漏れを改善したい」―そんなお悩みに、経験豊富な女性院長がカウンセリングから施術まで一貫して対応いたします。これまでに3,500名以上の女性の性のお悩みに寄り添ってきた実績をもとに、見た目の美しさはもちろん、将来の健康やライフステージまで考えた丁寧な治療を行っています。
当院は医師・看護師・受付、すべて女性スタッフのみ。完全個室のプライベート空間で、誰にも聞かれず安心してご相談いただけます。また、新宿三丁目駅直結でアクセスも快適。人目を気にせずご来院可能です。
「恥ずかしくて言えなかった」「もっと早く相談すればよかった」―そんな声が多く寄せられる理由が、ここにあります。
まずはお気軽に【LINE】または【お電話】でお悩みをご相談ください。
まとめ
膣ヒアルロン酸注入の痛みは、麻酔の併用や術後の過ごし方によって大きく軽減できます。多くは一時的な違和膣ヒアルロン酸注入の痛みは、麻酔の併用や術後の過ごし方によって大きく軽減できます。多くは一時的な違和感にとどまりますが、異常を感じた場合は早めに相談することが大切です。
リスクや制限も理解したうえで、信頼できる医療機関で適切な説明を受け、納得して施術を受けましょう。






