小陰唇縮小術

小陰唇縮小術
  • 婦人科形成40%OFF

黒ずみ・におい・左右差 誰にも言えなかったデリケートな悩みも
経験豊富な女医にご相談ください

REASON

当院の小陰唇縮小術が選ばれる理由

Reason.01

経験豊富な女医がカウンセリングから
施術まで担当

当院の婦人科形成は、性のお悩み改善3500人を超える、女性院長が担当します。

デリケートな悩みを誰かに相談するのは、とても勇気のいることです。特に婦人科形成のような繊細な分野では、「恥ずかしさ」や「不安」から、一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。

そんな時に頼りになるのが、女性院長による診療と施術です。
同性だからこそわかる感覚や悩みに寄り添いながら、プライバシーに配慮し、丁寧にカウンセリングを行います。外見だけでなく、将来的な健康やライフステージ(出産・更年期など)も考慮したアドバイスが受けられるのも大きな魅力。

術前の不安、術後のケア、すべての段階で「話しやすい」「わかってもらえる」という安心感が、女性医師にはあります。
「こんなこと相談してもいいのかな?」と悩んでいる方こそ、まずは一度、信頼できる女性医師に相談してみませんか?

Reason.02

婦人科形成を担当するのは
女性スタッフのみ

婦人科形成を担当するのは、受付、看護師、医師含め、全て女性スタッフのみです。

「こんなこと話してもいいのかな」「恥ずかしい」といったお気持ちに、私たちは深く寄り添いたいと考えています。同性だからこそ理解できる悩みや不安に共感しながら、患者様がリラックスしてお話しできるよう、穏やかで安心できる空間づくりを心がけています。

「相談してよかった」「もっと早く来ればよかった」と思っていただけるよう、心を込めてお迎えいたします。

Reason.03

完全個室でプライバシーに配慮

婦人科形成は、非常にプライベートで繊細なお悩みに向き合う医療です。
だからこそ当院では、すべての診療・カウンセリング・施術・アフターケアに至るまで、完全個室の空間で対応しています。

「他人の目が気になって話せない」「待合室での時間が不安」――そんなお気持ちを抱かずに済むよう、患者様お一人おひとりが安心して自分だけの時間を過ごせる環境づくりを大切にしています。

Reason.04

新宿三丁目駅直結の好立地

当院は新宿三丁目駅直結の好立地。
お仕事帰りやショッピングの合間にも気軽に立ち寄ることができ、アクセスしやすい場所に位置しています。
地下鉄から地上に出ることなくご来院いただけるため、天候や人目を気にせず安心して通院が可能です。

「人に見られたくない」「クリニックに入る瞬間が気になる」
そんな声にもお応えできる、プライバシーに配慮された都会の静かな空間をご用意しております。

ドクター紹介

櫻井 夏子 院長

経歴

2015年 順天堂医学部付属順天堂医院 初期臨床研修
2017年 順天堂医学部付属順天堂医院 整形外科入局
2020年 某大手美容クリニック 入職
2021年 某大手美容クリニック 副院長就任
2022年 NEXUSクリニック 入職
2024年 サイトリ杉山美容クリニック 院長就任

所属学会
美容外科学会(JSAS)
美容皮膚科学会
抗加齢医学会

書籍紹介

40代以上の女性の4割以上が悩む「尿もれ・頻尿・夜間頻尿」。

「泌尿器科は恥ずかしい」と感じて受診をためらう女性たちから、圧倒的な信頼を集める女性医師が、自身のメソッドを公開しました。

実は尿トラブルの改善には、ちょっとした運動と少しの食事改善で十分。日常生活に取り入れやすいシンプルな方法で、悩みを解消へと導きます。

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出版日:2022年10月28日

抜糸がなく痛みにくい・傷跡が目立ちにくい

当院では、小陰唇縮小や副皮切除、大陰唇縮小、陰核包茎といったデリケートゾーンの悩みを解消するための施術において、傷跡が目立ちにくく、術後の負担が少ない「抜糸なしの技術」を採用しています。

時間の経過とともに体内に吸収される吸収糸(溶ける糸)を使用した高度な縫合技術です。この吸収糸は自然に体に馴染んでいくため、施術後の通院や抜糸が不要で、抜糸時の痛みを心配する必要もありません。さらに、表面には医療用ボンドでコーティングを施し、傷跡が綺麗で目立ちにくく、術後に濡れても痛みを感じにくくなるよう配慮されています。

抜糸あり 抜糸なし
・術後の腫れにより糸の締め付けを感じる
・ご手術1週間後、抜糸の為に来院が必要
・糸のくい込み跡が残る可能性があります
・抜糸まで糸が触れて痛みを生じることがあります
・性交渉:術後1ヶ月後から可能
・表面に糸がくい込むことはありません
・内部がしっかり癒着するため治癒が早い方法です
・性交渉:術後1週間後から可能

黒ずみ・におい・左右差 誰にも言えなかったデリケートな悩みも
経験豊富な女医にご相談ください

小陰唇縮小術はこんな人におすすめ

  • 自転車に乗るときに痛みを感じる
  • 性交中に巻き込まれて痛みがある
  • 左右差が気になる
  • デリケートゾーンのこすれによる痛みや違和感がある方
  • 汚れや垢が溜まりやすく、臭いや黒ずみが気になる方
  • 小陰唇がはみ出ていることに不快感がある方

小陰唇縮小術とは

肥大した小陰唇の余分な部分を切除し美しく整える施術です。擦れによる痛みや黒ずみを解消し、汚れや垢が溜まるのを防いで清潔な状態にすることで、臭いや炎症の原因を取り除きます。見た目や左右差の改善だけでなく、生活の快適さや衛生面も向上できる施術です。

小陰唇とは

小陰唇は、女性器の外陰部にある薄い皮膚のひだのことを指します。大きなひだである「大陰唇」の内側にあり、膣口や尿道口を囲むように存在しています。
形や大きさには非常に個人差があり、片側が大きい、外に出て見える、色が濃いなどもすべて正常の範囲です。思春期以降に発達し、妊娠や出産、加齢によっても変化していきます。つまり、小陰唇は誰一人として同じではなく、それぞれに個性があるのです。ただし、摩擦による痛みや清潔面での不快感、または強いコンプレックスを抱えている場合には、婦人科形成で相談する選択肢もあります。

小陰唇縮小術に期待できる効果

機能改善

①摩擦や圧迫による痛みの軽減
小陰唇が大きく発達していると、下着やナプキンに擦れたり、自転車や運動時に圧迫されたりして痛みや不快感を生じることがあります。小陰唇縮小術によって余分な部分がなくなると、こうした刺激が和らぎ、日常生活が快適になります。

②清潔さの維持
小陰唇が大きいと、分泌物や尿がたまりやすく、蒸れやにおいの原因になることがあります。小陰唇縮小術で形を整えることで、洗いやすくなり、雑菌の繁殖を防ぎやすくなるため、衛生面でのメリットが得られます。

③性行為の際の違和感の軽減
大きな小陰唇が挟まって痛みを感じる方や引っ張られるような不快感を覚える方も少なくありません。小陰唇縮小術により余計なひだが減ることで、摩擦や引きつれが起きにくくなり、性交時の快適さが増す可能性があります。

見た目改善

小陰唇が大きく発達している場合や、左右の大きさに差がある場合、それを整えることでバランスの取れた外観になります。多くの方が「下着に収まりやすくなった」「水着を着たときに目立たなくなった」といった見た目の変化を実感しています。

また、下着からはみ出してしまっていた部分が小さくなることで、すっきりとした印象になります。特に、タイトな服や薄手の衣服を着たときにラインが気にならなくなるのは、多くの患者様が喜ぶポイントです。

さらに、小陰唇の色が濃い部分を一緒に切除できる場合があるため、黒ずみが目立たなくなる効果も期待できます。色素沈着が気になる方にとっては、清潔感のある見た目に近づく大きなメリットです。

小陰唇のよくある悩み

小陰唇が肥大化している

小陰唇の肥大化によって生活に支障を感じるケースがあります。例えば、下着やナプキンに擦れて痛みやかゆみが出たり、自転車やスポーツで挟まれる不快感を感じることがあります。
また、分泌物がたまりやすくなることで蒸れやにおいの原因となったり、性交時に引っ張られるような違和感を覚える方もいます。見た目に関してコンプレックスを抱く女性も少なくありません。

小陰唇の片側だけが大きい

小陰唇の片側だけが大きい、というのはとてもよくあることです。小陰唇は鼻や耳と同じように「左右対称ではない」場合が多いです。左右差が大きい場合には見た目に違和感を感じたり、下着に片側だけが擦れて痛みが出たりすることがあります。
また、性交時に引っ張られて不快感を覚える方もいます。そのため、単なる見た目のコンプレックスだけでなく、機能的な悩みにつながるケースも少なくありません。

小陰唇の形が不自然

小陰唇の形が「不自然」と感じる場合には、いくつかの背景があります。例えば「左右の大きさが極端に違う」「外に大きくはみ出している」「ひだが複雑に重なっている」「色が部分的に濃い」などです。
これらは健康上の問題を意味するものではありませんが、見た目のコンプレックスや日常生活での不快感につながることがあります。

小陰唇が黒ずんでいる

小陰唇が黒ずんでいると感じる方は多いですが、これはごく自然なことです。小陰唇はとても繊細な粘膜組織で、メラニン色素の沈着が起こりやすいため、人によっては茶色や黒っぽく見えることがあります。
黒ずみの原因には、生まれつきの体質や遺伝によるもの、思春期以降に分泌が増える女性ホルモンの影響や、妊娠・出産、更年期などのホルモン変化などがあります。また、下着との摩擦やムレ、自転車や運動による刺激など、日常生活の中での繰り返しの刺激が色素沈着を進めることもあります。

小陰唇が大きくなる理由

小陰唇が大きくなる理由には、いくつかの自然な要因があります。まず大きな要素は遺伝や体質です。鼻や耳の形に個人差があるのと同じで、小陰唇の大きさや形にも生まれつきの違いがあります。次に関係するのがホルモンの影響です。思春期になると女性ホルモン(エストロゲン)の働きで小陰唇が発達し、形や大きさに変化が出てきます。その後、妊娠・出産を経たり、加齢によるホルモンバランスの変化があることで、さらに大きく見えるようになることもあります。

また、摩擦や刺激も小陰唇の肥大に関与すると考えられています。きつい下着、自転車やスポーツなどの繰り返しの刺激によって、皮膚や粘膜が厚みを帯びたり、色素沈着を伴ったりする場合があります。
このように、小陰唇が大きくなる理由は「遺伝・体質」「ホルモンの影響」「刺激や摩擦」など複数が組み合わさった結果であり、多くの場合は健康上の問題ではありません。ただし、摩擦による痛みや不快感が強い場合や、見た目に強いコンプレックスを感じる場合には、小陰唇縮小術といった医療的な選択肢を検討する方もいます。

1回切った小陰唇が大きくなることもある?

切除した部分が再び元通りに大きくなることは基本的にありません。小陰唇縮小術は余分な組織を切除する手術であるため、切り取った部分が自然に再生して再び大きくなることは原則ありません。ただし、いくつかのケースで「また大きくなったように感じる」ことがあります。

1つは、ホルモンや体の変化による影響です。思春期の途中や妊娠・出産、更年期など、女性ホルモンの変動で小陰唇の形や大きさが変わることがあり、それが「再び大きくなった」と感じる原因になることがあります。
2つ目は、成長過程での変化です。特に若い時期に手術を受けた場合、その後の成長や体型変化に伴って小陰唇も発達し、切除前ほどではないにせよ、再び目立って見えることがあります。
3つ目は、術後の腫れや瘢痕によるものです。手術直後は腫れの影響で大きく見えることがあり、また傷跡が厚みを帯びて「大きくなったように見える」ケースもあります。
最後に、取り残しやデザインの問題もあります。最初の手術で十分に小さくならなかった場合、あるいは左右差が強調されてしまった場合に、「まだ大きい」と感じてしまうのです。

小陰唇縮小術を受けるべき?びらびらの平均サイズ

わずかに見える

大陰唇に沿って
わずかに見える程度が一般的な大きさ

小陰唇の片側だけが大きい

本人が不快に感じなければ
気にするレベルではない

小陰唇の形が不自然

日常生活に影響があれば肥大気味の状態

黒ずみ・におい・左右差 誰にも言えなかったデリケートな悩みも
経験豊富な女医にご相談ください

小陰唇縮小術の症例

小陰唇縮小術の流れ

1カウンセリング・採血

お悩みや疑問をお伺いし、患者様のお悩みに沿った施術をご提案いたします。
医師の診察を通しお悩みに適切な施術を決めながら、詳しい内容を説明させていただきます。施術を行う事が決定次第、採血を行い手術の適応をお調べさせていただきます。

2契約・お会計

採血結果に問題がなくご施術が決定しましたら、契約とお支払いのご案内をさせていただきます。改めてご施術の流れを説明させていただき、施術日の予約を決定していただきます。

3ご施術

痛みを抑え、安全に施術を行うため、静脈麻酔を使用しています。眠った状態でのご施術になりますので痛みは感じません。術後麻酔から覚めるまでしっかりお休みいただきます。
お目覚めになりましたら、出血量や陰部に問題がないか確認させていただきご帰宅になります。

4アフターケア・抜糸

抜糸のある方は術後1週間後を目安にご来院いただき抜糸をおこない、すべての患者様には1か月後に検診を行います。ご不安な点がありましたらLINEやお電話でもお気軽にお問い合わせくださいませ。

当院の小陰唇縮小術の縫合方法

抜糸有り

外縫い→肥大した小陰唇をV字型に切開し、外側を縫合する為、傷口が目立つ場合があります。一週間後に抜糸が必要となり、抜糸時に痛みを感じる方がいます。

抜糸無

中縫い+医療用ダーマボンド→肥大した小陰唇をV字型に切開し、浅層と深層に分けて縫合することで端が分厚くならず、傷跡が目立ちにくい。表面を医療用ダーマボンドを使用しコーティングすることにより、傷口が目立ちにくく、術後に濡れても痛みが感じにくくなります。

小陰唇縮小術の施術詳細・ダウンタイム

施術時間 30~60分ほどで終了します。
麻酔 眠っていただいている間に手術を行う静脈麻酔が一般的です。既往歴により静脈麻酔がご使用いただけない方、またはご希望によっては局所麻酔と笑気麻酔を併用する場合もございます。
通院の有無 抜糸なしの場合はありません。ただしご希望の方は診察させていただきます。抜糸ありの場合は、抜糸のために10日~14日後に診察にお越しください。
リスク・副作用 だるさ、熱感、痒み、むくみ、発熱、糸が露出する、傷が開く、仕上がりに左右差があると感じる、皮膚の硬化、傷跡、感染(化膿)、血腫など
腫れ・傷跡 傷跡は目立ちません。腫れや赤みは個人差はありますが、1~2週間ほどで治まります。
ダウンタイム 腫れのピークは術後2〜3日程度です。
・術後3日間は、傷口から血液がにじむことがあります。
・術後1週間は、患部を温めすぎると内出血や強い腫れが生じる可能性があるため注意してください。
・自然な仕上がりになるまでには約3~6か月かかることがあります。
シャワー・入浴 シャワーは翌日から、入浴は1週間後から可能です。
約1か月間は、デリケートゾーンを洗う際に石鹸を泡立てた手で優しく洗い、傷口はタオルでこすらず、優しく押さえるようにして乾かしてください。
性交渉 抜糸なしは2週間、抜糸ありは1ヶ月後から可能です。(仕上がり・痛み・ダウンタイムには個人差があるため、術後の経過によってこの限りでない場合がございます。)

小陰唇縮小術の麻酔

笑気麻酔

鼻からリラックス効果のある笑気ガスを吸い【鎮静】と【鎮痛】をします。吸うとすぐに効果が現れ、止めるとすぐに回復します。

副作用が起きることがあります

ふらつき、酩酊状態、頭痛、吐気、嘔吐など

局所麻酔

麻酔薬を手術する部分に注射し、感覚を無くして一時的に痛みをやわらげる方法です。効果は2〜3時間ほど続きますが、眠くならないため、処置後の安静が必要なく、体への負担も少なく済みます。ただし注入時に痛みが発生します。

副作用が起きることがあります

だるさ、発熱・熱感、頭痛、咳、蕁麻疹・痒み、むくみ、冷や汗、胸痛、動悸、アナフィラキシーショック、呼吸困難など

静脈麻酔

点滴している管に麻酔薬を注入することによって眠気を誘い、痛みを和らげる方法です。当院で使用する薬剤は麻酔後の回復時間が短いため、処置後に歩行にて病室に戻ることができます。

副作用が起きることがあります

一時的に入眠作用・健忘作用、舌根沈下、不整脈、徐脈、血圧上昇・低下、頭痛、めまい、しゃっくり、ふらつき・興奮、錯乱、口乾、痙攣、血管痛、静脈炎、急性心不全、呼吸抑制、一過性の呼吸停止、肺水腫、眼振、眼圧上昇など

エクスパレル麻酔(オプション)

痛みが最も出やすい術後72時間の痛みを抑える麻酔です。

副作用が起きることがあります

嘔吐・内出血・発熱・便秘など

小陰唇縮小術のリスク・副作用

  • ニキビ跡やクレーター肌が気になる
  • 乾燥による小じわが気になる
  • 毛穴の開きを改善したい
  • お肌に自然なハリやツヤ感がほしい

小陰唇縮小術の注意事項

手術前日の注意事項
  • アルコール、下剤は飲まないでください。酒気を帯びている場合、施術をお断りすることがあります。
  • 前日または当日の朝までにシャワーを済ませてからご来院ください。
  • Iライン(手術部位周辺)の毛を剃ってください。
手術当日の注意事項
  • ご自身でのお車や自転車の運転によるご来院はお控えください。
  • 貴金属、貴重品は持参しないでください。(アクセサリーは外して来てください。)
  • 麻酔を使用するためヒールは危険です。スニーカーやローヒールのお履物でお越しください。
  • 汚れてもいい股下に余裕のある服装でご来院ください。
  • 当日生理の場合は、タンポン着用の上ご来院ください。
  • ガードル(手術後に圧迫するのに必要です)、生理用ナプキンをお持ちください。ガードルと生理用ナプキンにつきましてはご案内致します。

小陰唇縮小術の施術後の過ごし方

  • 術後は傷口から血液がにじむことがありますが、気にならなくなるまではナプキンをあてて対応してください。
  • 創部を圧迫する用の俵型ガーゼは術後3日目まで継続します
  • ガードル、ナプキンは術後1週間目まで着用し圧迫します
  • 術後1週間のうちに生理になった場合は、タンポンを使用してください。
  • 術後1週間目までは毎回お手洗い後、ビデを使用してください。また、お渡しするゲンタマイシン軟膏をお手洗いの度に清潔な指(または綿棒)で塗ってください。
  • 翌日からシャワー浴が可能です。入浴は術後1週間以降でお願い致します。
  • 約1カ月は陰部を洗う際、石鹸を泡立てた手で優しく洗うようにし、傷口をタオルでごしごし擦らないでください。
  • 1週間は安静にして下さい。サウナ・エステ・バイク・激しいスポーツは1か月控えてください。
  • 術後の処方薬とピルを併用されている場合、避妊効果が低下する可能性があります。次の生理が来るまで避妊具の使用をお勧めします。
  • 飲酒、喫煙は手術後1週間は中止してください。その後もむくみや腫れ、傷の治りの遅れとなる為、1カ月はお控え下さい。
  • 腫れが引いてくるにつれ中縫いの糸(時間とともに体内で溶けてなくなる白い糸)が出てくることがございます。そのまま放置していただいて問題ありませんが、気になる場合はご連絡の上でご来院ください。
  • 陰部は血種に気づきにくいため、術後3日目までは毎日経過を観察するようにしてください。もし急に強い痛みがでて、皮膚の盛り上がりやゴルフボールのような腫れがでることがあれば、すぐに当院へご連絡ください。

小陰唇縮小術の料金表

施術箇所 通常料金 モニター料金
片側
(抜糸有り)
¥165,000
片側
(抜糸なし)
¥238,800
両側
(抜糸有り)
¥275,000
両側
(抜糸なし)
¥398,000 ¥238,800

黒ずみ・におい・左右差 誰にも言えなかったデリケートな悩みも
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小陰唇縮小術に関するよくある質問

Q

小陰唇縮小術後のダウンタイムはどのくらいですか?

A

回復期間は個人差があります。全身への負担は少ない手術なので、事務仕事や家事程度であれば、翌日から普通に仕事ができます。しかし、2日間程度のお休みがあれば安心です。立ち仕事や外回りの方は、2~3日間のお休みを取って、しっかりと安静にした方がその後の経過が早いです。

Q

小陰唇肥大の手術の痛みはどの程度ですか?

A

基本的には静脈麻酔下で施術を行っています。静脈麻酔は手術の直前に点滴で眠っていただくという麻酔なので、手術中は意識がない状態で進行していきます為、局所麻酔の痛みも感じずに終了致します。術後の痛みは鎮痛薬で抑えられる程度の方も多くいらっしゃいますが、痛みが苦手な方や心配な方は、72時間痛みを抑える効果が持続する「エクスパレル」という麻酔をお勧めしております。

Q

パートナーに手術したことをばれたくないです

A

抜糸無しの方法では中縫いするため縫合跡が目立ちにくく、また性交渉は最短で1週間後から可能です。長期間パートナーを不安にさせることなくいつも通りの生活を送ることができます。

Q

生理中でも婦人科形成の治療を受けることはできますか?

A

施術中の患部の出血の確認がしづらく、衛生面を考慮して、生理と重なる場合は施術日を変更させいただいております。

Q

再び小陰唇が大きくなることはありますか?

A

年齢を重ねると、たるみが原因で小陰唇が大きく見える場合がありますが、再び小陰唇が大きくなったり、術前の状態に戻ってしまうということは考えにくいです。

Q

手術後に感度が鈍くなる可能性はありますか?

A

手術後に一時的に鈍くなる可能性がございますが、術後経過とともに自然にもとの感覚へ戻っていきます。

Q

女性医師に対応してもらうことは可能ですか?

A

当院は医師・看護師・すべて女性スタッフで対応しております。

Q

小陰唇を取り除くと妊娠に悪影響が出てしまう恐れはありますか?

A

妊娠への影響が出ることはありません。余分な皮膚のみを切除するため、位置が離れた膣には影響はおよびません。

その他の婦人科形成のメニュー

副皮切除術

副皮(小陰唇と大陰唇の間にある、または陰核の横から小陰唇につながるように存在するヒダ)を切除し美しく整える施術です。また、副皮は全ての女性にあるものではなく、大きさや形、左右差などとても個人差が大きい場所になります。元々全くない方、片方だけしかない方など様々です。それ自体が健康に支障をきたすものではありませんが、形によって垢がたまりやすく、炎症や悪臭の原因になることがあります。
余計な部分を切除することで綺麗な形に整えるだけでなく、擦れによる痛みや黒ずみを解消し、汚れや垢が溜まるのを防いで清潔な状態にすることで、臭いや炎症の原因を取り除きます。手術では傷跡も残らないので、小陰唇縮小術をおこなう際に同時におこなう方も多いです。

大陰唇縮小術

大陰唇縮小は、肥大した余分な大陰唇の皮膚や気になる黒ずみ部分を取り除き、バランスの良い大きさと形に整える施術です。特に、大陰唇と小陰唇の間にしわが見られる場合、その部分の切除によってハリ感が生まれ、若々しい見た目に仕上がります。
大陰唇のたるみや形の悩みは外見にも影響しやすく、年齢や体型の変化とともに気にされる方が増えています。この施術により、ハリのある健康的で美しい状態を実現します。


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