
膣圧測定
VAGINAL PRESSURE
膣圧測定でわかること 〜“ゆるみ”や“締まり”を数値で見える化〜

「膣がゆるくなった気がする」「性行為の感覚が変わった」「尿もれが気になる」…
これらの変化は、出産や加齢、ホルモンバランスの影響などによって膣圧(膣の締まりの力)が低下しているサインかもしれません。当院では、専用の測定器を用いた膣圧のチェック(バイオフィードバック測定)を導入しており、ご自身の状態を数値で“見える化”することが可能です。婦人科施術を検討中の方にも役立つ、安心・非侵襲的な検査です。
膣圧測定とは
膣圧測定は、膣内に細いセンサー(専用プローブ)を軽く挿入し、骨盤底筋の力=「膣の締まり具合」を数値化する検査です。測定は数分で終了し、痛みもなく、生理的な動きや筋力の状態を客観的に確認できます。患者様の年齢・出産歴・不調の有無にかかわらず、定期的なチェックに適しています。
こんな方におすすめ
- 性行為の感度が低下した
- 膣のゆるみが気になる
- 咳やくしゃみで尿が漏れることがある
- 出産後、膣まわりの違和感が続いている
- ヒアルロン酸注入・HIFU・エムセラを検討中
治療との関連
膣圧の低下がみられた場合、当院では以下のような婦人科施術によるケアが可能です。
状態に合わせて、自然で負担の少ない治療をご提案いたします。
- 膣ヒアルロン酸注入(弾力・潤いアップ)
- 膣HIFU(熱エネルギーによる引き締め)
- Gスポットピンポイント注入
- 骨盤底筋トレーニング(エムセラ)
料金表
メニュー | 施術料金 |
---|---|
膣圧測定のみ | ¥3,300 |
※同日施術までされる方は膣圧測定料金はいただきません
よくある質問
Q
痛みはありますか?
Q
痛みはありますか?
A
ほとんど痛みはなく、内診よりもやさしい感覚です。
Q
生理中でも受けられますか?
Q
生理中でも受けられますか?
A
生理中は避けていただいています。
Q
測定結果に応じて治療法は変わりますか?
Q
測定結果に応じて治療法は変わりますか?
A
ご希望と状態に応じて、ヒアルロン酸注入やHIFUなどをご提案することがあります。

