こんにちは♪
サイトリ杉山クリニックのカウンセラーKです🎀
本日は前回のコラムに引き続き、婦人科形成のお話です🌸
デリケートゾーンの中で1番お悩みの多い『小陰唇』について深掘りしていきたいと思います❣️
小陰唇とは?
小陰唇とは、大陰唇(デリケートゾーンのふっくらした部分)と膣・尿道の間にあるヒダのことを指し、ビラビラと呼ばれるともあります。
膣の中に雑菌が入らないようフタをする役割があります❤️🩹
小陰唇の大きさは、基本的に遺伝によって決められているため、遊んでる人は大きいといったこともありません🙅♀️
また、座り方のクセや引き伸ばすような物理的な刺激があったり、出産の経験や老化が原因で皮膚のたるみ、ハリがなくなることで小陰唇が目立ってしまうことがあります🥲
どのくらいの大きさから手術が適応?
小陰唇が2cmを超えると、日常生活に支障を及ぼすと考えられています🚲🚽
しかし、個人差が非常に大きく大陰唇のサイズなどにもよるので、「この数値を超えたら異常」と言うような具体的な基準はありません🙅♀️
小陰唇肥大化が原因で出てくるお悩みの具体例として以下のものが挙げられ
『小陰唇縮小術』を検討される方が多いです💭
【小陰唇のお悩み】
☑大きさが気になる
☑ 左右の大きさや形が違う
☑運動や自転車に乗ったときに衣服が擦れて痛い
☑汚れが溜まりやすい
☑男性器挿入のときに巻き込まれて痛むことがある
☑尿がかかり、不快なときがある
☑ 陰部にトイレットペーパーが付着する
☑かゆみや炎症などを起こしやすい
☑部分的・または全体的に黒ずみがある
その他にも、
「彼氏に小陰唇が大きいと指摘された」
「将来介護を受けるときのことを考えて形を整えておきたい」などの理由も💭
VIO脱毛をしたら、小陰唇があらわになって気になり出したと言ったお声も多いです👙
デリケートなお悩みはスギ美にお任せ!
デリケートゾーンのお悩みは誰かに相談するという事が出来ず、人と比べる事もなかなか難しいですよね😣
当院に小陰唇のご相談にこられる方は昔からのコンプレックスでお悩みになっていた方が多くいらっしゃています。
高度な専門知識と豊富な経験を持った夏子先生が、親身に相談に乗ってくださるので安心してカウンセリングにお越しください🌷
『小陰唇縮小術』については別の記事で詳しくご紹介しますね✨